タンザニア北部で選挙
金曜日担当のタツです。
選挙がありました。
はい、日本でも参議院選挙がありましたが当然そちらではなく
学校選挙です。
日本でいう、生徒会ですかね。
余談ですが、偶然か必然か、自分のいる県の選挙も行われてました。
で、自分の学校(校長室前)が選挙場になっておりました。
・・・いや、タンザニアの、しかもこの任地で
あんなハイテクな機械を見るとは思いませんでした(笑)。
写真は撮りづらかったので、ないデス・・・。
大体、縦30cm×横70cm×高さ20cm位の箱に、
投票箱や身分登録、更に指紋認証まで搭載されてました。
学校選挙に話を戻して
こんな風に当日誰が立候補するかがわかります。
多分他の学校もそう・・・?
この演説時間、全員合わせて30分!
短いでしょ(;^ω^)
で終わった後は立候補者がクラスを回ります。
自分に投票してくれ!ですね。
何故か胴上げ、肩車も始まる笑
ある種お祭り
勿論、演説が上手でない子もいるので
この日だけは掲示許可。
これが2時間続いたら、
さぁ投票。
ここで一区切りとして、
自分が見つけた、日本の生徒会選挙と違う点
・先も書きましたが、当日誰が立候補するかわかる。
・正直、演説のやつは日本の中高よりも活気ある。ほぼ衆参選挙並みの「投票お願いします」
・投票結果は即日・翌日にはわからない。当然時間がかかる。1週間
・役職めっちゃある。その枠全部で19人。(学校によっては日本もこれくらいあるのかな?)
そしてこの記事の投稿日前日、
やっと集計が終わったようです。
と言うことで金曜日のお昼頃に発表かな(*'ω'*)
因みに自分は集計には参加せず。
・・いや、した方が良かったのかな(。´・ω・)?
で毎度のことながら掲示物の作成は自分(;一_一)
(多分、これスワヒリ語間違っているよね…
いや、自分は写しただけだから悪くないぞ(・_・) )
自分の担当している学年の立候補・当選者は
ま、予想どおりでした笑( *´艸`)
と、今回は学校事情についてのお話でした。
では、また次回('ω')ノ