ボツワナ〜小学生の計算力とはPart2〜
みなさんこんにちは!
木曜日担当エリーです。
今週は、ターム末テスト期間に入っています。
このテスト期間に入ると、全くと言っていいほど学校が機能しなくなる。。。
プラス、今週は断水により、ランチも無し(笑)
参考までに、テストの予定は、こんな感じです。
午前に1つ、午後に1つ。1日に1つの日もあります。
テスト以外の時間は何をしているかというと…
基本的には、次の時間のテスト勉強(グループで問題を解いたり、出しあったり)
そして、テスト範囲が終わっていなければ、授業を進める(笑)
はたまた先生が消えてしまった場合は、ぼーっとする(笑)騒ぐ!
といったところでしょうか。
先生たちは、担任をしているクラスとは別の学年の試験監督に入ります。
(いつもの担当クラスの子ども達とバイバイ)
『試験監督』→『採点』→『記録』までが仕事となり、
高学年担当になると大変!!!
逆に、低学年担当になると、
教科が少なく内容も簡単になるためちょっぴり楽になる(?!)
さて、余談はこのあたりにして…本題に。
前回の投稿で、3・5・6年生の計算力について書かせてもらいました。
主に学年別の平均点について触れさせてもらっていたので、
今回は、1問ずつの正答率を出してみました~!
この問題の内容で、なぜこの平均点!?
と思った方も多かったのではないでしょうか。
そうなんです!
足し算、引き算、掛け算までは、まあまあ頑張ってるんです。
ただ、上の3つに比べて、
《割り算》
どうした~~~~~~~!!!!!
という結果になってしまっています。
これらの問題は、3年生の教科書で、すでに習っている内容です。
月曜日担当カオルの投稿にもありましたが、《割り算》苦手!!!!
(割り算から始めてみたらどうなるかも今後やってみたい)
ただ、学年が上がるごとに正答率が上がっていくんですね~
(100÷10だけは、5年生調子悪かったみたいですね)
訳が分からないながらにも、続けていくことで、身について行っているようです(笑)
しか~し、この後、問題を学年に合わせて難しくしていくと。。。
やっぱり難しいんですね(涙)
割り算とは「なんぞや〜」というところが説明されないままに勉強が進んでいくために苦手になっていくのではないかと。。。
この辺りについても、次回以降で、報告していきたいなと思っています。
ではまた!!
お読みいただきありがとうございました!