タンザニア北部で繰り返し・・
今週は色々とあったのでちょっと遅い投稿となったタツです。
さて、先週はその週の話を書きましたが(これ日本語あってます?)、今回は時計の針を戻して・・・
時は2018年11月某日
とある計算力テストを行いました。
テスト内容は・・
これ
なんと以前行ったのと全く同じ問題
(という記事は以下を参照。)
kyouryokutaimath.hatenablog.com
以前行ったのが9月末。
そこから2か月間授業をし、どの程度上がったのかを把握。
特に正負計算と分数。
授業中、方程式を解く際計算方法を何回も説明
これでもか、ってくらい(;^ω^)
さて結果は・・・
前回: 平均49.6点
今回: 平均53.9点
上がったといえば上がってますが、ほぼ横ばい
個人成績に目を向けると
前回より上がっている子は20点もアップ
下がっている子は同じく20点ダウン
んんー
変わっていることと言えば、前回とは席順が少し違うこと・・・
カンニングがあったのかな?
ちょっと目を引いたのが
1. 点数が上がった子は、概して物理化学の成績も(9月と比べると)上がっていた子。
2. 解答時間が全体的に短くなったこと。
(前回は80分経ってもまだな子がたくさんいましたが、今回は全員が60分以内で完了)
特に1番
次回はその関係性について、少し思ったことを書きたいと思います。
(と、今この分を書いているときに先週の記事の「英語と数学の関係を書く」と宣言したことを思い出しました。楽しみにしていた方すみません、次書きます。)
因みにテスト風景。
以前と比べると真面目に取り組んでくれてるかな。
では今週も読んでいただきありがとうございました。
「同じテストを行う」記事に、ちょうど昨日アップされたエリーさんの話もありますのでそちらも是非見ていただければと思います。
kyouryokutaimath.hatenablog.com
ではでは。