ボツワナ〜活動の振り返り(現在1年6ヶ月目,残り4ヶ月)〜
みなさんこんにちは!日曜担当のマユミです。いや〜、ただいま夏真っ只中。暑くて暑くて仕方ないです。40度越えの日々。夜中に寝てると体がカラカラになって喉の渇きで目を覚ますほど、暑いです。
さてさて今回は、みんな大好きリレー企画ということで、これまでの活動の振り返りを行いたいと思います!!
以下のトピックで記事を書いています。
・ワタシがきた時!
・これまでの活動と成果!
・自分が今ここにいる意義!
・これからの活動に向けて!
早速始めていきましょ〜!!
- ワタシがきた時!
ワタシは誰も行ったことがない地に初めて派遣された初代派遣なので、任地に来た当初は、先生も村民もみんながワタシをどう扱えば良いのか迷っているようでした。
そして協力隊あるある!なのですが、派遣先とJICAの合意が結ばれるのは我々が実際に派遣される数年前の出来事なので、JICAボランティアを欲しいと言っていた当時の先生は我々が派遣される時にはもういないという、よく聞くものでした。ガビーン!
しかし、為さねばならぬ。何事も。
持てる限りの少ない社交性と鋼の心を生かして、地域に溶け込む!みんなと話す!!作戦を決行し、村を歩いたりなんかしてとりあえずみんなに顔を知ってもらいました。
- これまでの活動と成果!
1年半ボツワナにいて、先輩や同期の素晴らしい活動を見てきました。みんな本当にすごいです。尊敬。そこで感じたことは、自分に合った活動の仕方を見つけることが、いろんな意味でストレスなく充実した隊員生活を送れるのではないかと。他人と比較はせず、自分らしく。
そこで今は、やることはやるけどもゆる〜く通常運転で活動することが自分に合った活動の仕方かな、と感じています。
そして目に見える結果(テストの成績向上など)を残して信頼を得、次に続けることが初代派遣の役目の一つかな〜と思っているので、二代目の方の派遣が決まったことが一番の成果だと思っています。なんだか言語化すると恥ずかしいですね!
- 自分が今ここにいる意義!
これは人に伝えるのが難しいトピックですね!
そーですねー。
とりあえず、ワタシが関わっている子どものうち一人でもいいので、自分の今までの環境にはいないワタシという存在に触れることで、日常の繰り返しの生活の中で凝り固まっている自分の「普通」の基準というか感覚をいろんな方向に延ばしてもらえればいいかな〜と。そーいえば日本人の先生がいたな〜とか、算数宿題毎日チェックされてめんどくさかったな〜とか、その子の出来事の中にいなかったかもしれない存在の確かさというか、そういうものがワタシの存在意義かな〜とゆる〜く思っています。
- これからの活動に向けて!
今年度はもう11月29日で終了したので、来年の残された3ヶ月の任期でしたいことは、ずばり!今までどおりの通常運転!!なんの問題もなく任期満了することが第一目標です。
ただボツワナ隊員の教育分科会でワークショップなどを考えているので、後輩につなげられる活動ができたら、さらにいいな〜とは思っています。
なんだか今回は取り留めのない記事になってしまいました!
協力隊の活動意義って難しいですね。
人それぞれ!
また次回!!