タンザニア北部で、いつもとはちょっと違う「授業」
金曜日担当のタツです。
今回は・・・「小中連携計画」について短く。
タンザニアに来てすぐ、Jica調整員の方から
「近隣の小学校にもボランティアが派遣されるから、その人と連携をとって算数数学の力を上げてほしい」
とお達しがありました。
そしてそして、なんとあれから11か月、ようやく始めました。
いや、ちょっと色々あって遅くなったんです(;^ω^)
とはいっても、開始したのは休暇中。
今回はお試し期間と言うことで様子見。
今回の結果を踏まえて、休暇明けにどう進めるかを決定します。
因みに今回は、
「数字を身近に感じてもらう」的なことを目的にしました。
あともう一つ
ほとんどの進行を中学生にさせる!
理由としては、 取り合えずスワヒリ語で小学生に伝えてほしかったから。
なら、中学生にさせればいいじゃん!。
決して自分が楽したかったわけではありません(^^;
ということで、今回のやつをチラ見せ
依然火曜担当のれーねさんが紹介していたこともちょっと実践してます。
kyouryokutaimath.hatenablog.com
とまぁ、今回だけでは何とも言えないのが現実。
これからどう続けていくか(主に中学生のやる気維持)を今後検討します。
今回、急にやる機会ができたので、お金の申請は間に合わず(´;ω;`)
名目上、この休み中にやってたのは「お試し期間」。
なので調整員の人には
「今回はまだ本腰じゃないのでお金はいいっス(ヾノ・∀・`)」と。
本音は・・・ちょっとイタイ(´;ω;`)
何事も計画的に(;一_一)
おまけで、今回の補講。
詳しくは以下を(とはいっても、最初の8文 笑)
kyouryokutaimath.hatenablog.com
最近、どうもざわざわ。
授業について来れてない生徒が喋りだす。
さて、どうしよう。
この子達ができる問題を出せばいいのか(・・?
ということで思い付きで、
各自選ぶよう指示。
難しい部屋はつい最近習ったこと。
中間の部屋
簡単なのは・・・
これをできなかったら、さすがに見過ごせないので、
ここを中心に机間巡視ならぬ、部屋間巡視。
しかし、3部屋まわるのは、さすがにきつい(>_<)
もうちょっと違う方法を試します。
ではまた来週。('ω')ノ