青年海外協力隊 算数・数学ブログ

協力隊員が任地・任国の算数・数学~生活・旅行事情まで、幅広く紹介するブログです

ナミビア〜任国と日本の子どもたちのいいところ〜

最近は夕方になると雨が降っているナミビアです☔夕方までの天気はカンカン照りなので、急な天気の変化にびっくりします。
ナミビアの学校は先々週で終わり、安全対策協議会という事務所での集まりがあったり、選挙が無事平穏に終わったり、ただただ部屋を掃除したり…そんな夏休みを過ごしています。

さて、今回は今まで1年半子どもたちと過ごしてきて、こちらの子どもたちと日本の子どもたちにはいろいろな違いがあることを実感しています。そこでそれぞれのいいところベストスリーを考えてみました。

それでは、今回はナミビアの子どもたち編

第3位
「自立している部分が多い」
これは家の手伝いをしたり、家畜の世話をしたり、寮に入っている子たちは自分で洗濯をしたりしているところでしょうか。また、下級生の面倒もよく見ていると思います。


第2位
「挨拶が当たり前にできる」
日本では挨拶をしましょうって言いながらなかなかできない子どもが多いですが、こちらでは大人でも子どもでも初対面でも挨拶をして、元気??っていうのが自然な流れなので、何も考えずに生活の一部として挨拶ができていると思います。素晴らしい‼

第1位
「ダンスや歌が大好き」
民族性が大きいかと思いますが、とにかくダンスや歌が大好きで、曲がかかると必ず体のどこかが動いています。これは自分を表現する方法を知っている証拠だと思います。日本ではみんな恥ずかしがってなかなか人前で歌ったり踊ったりはハードルが高いですね。

次回は日本の子どもたちのいいところベストスリーを書きたいと思います。それでは😀