タンザニア北部 10年、20年後を後を考える
金曜日担当のタツです。
お魚がおいしいです。
この地域は海に面していないので、はるばる運ばれてきたんですな(´_ゝ`)
骨まで食べれますよ(*'ω'*)
現地の人は頭や骨をきれいに取り除きますが・・・
ところでこの魚って、年中取れるものなんですかね
半年前も食べてた記憶が・・・
そして半年前も骨で口内をけがした記憶が・・・
さて、今回は数学とは少し離れた
「将来の夢」
これ聞いたのはだいぶ前(赴任した2018年)です。
では早速
みんな色々な夢があります( *´艸`)
医者や弁護士よりも
ツアーコンダクターが人気でした。
地域性からかな。
今回(というかだいぶ前ですが)、これを実施したのは
協力隊になる前、二本松で派遣前訓練を行う前、
経歴に寄りますが、自分は技術補完研修ということで
地元の中学校へ10日間、
授業風景を見たり生徒と接したりと、お世話になってました。
実は時期的に立志式を終えた後。
その時に彼らの将来の夢を聞きました。
「タンザニアの子供たちに、日本の同い年の子の将来の夢を教えてあげたいんだ」
そしてこちらに来て教え、教えてもらい
日本に結果を送りました(*^^*)
ちょっと意外に思ったのは
医師ばかり書くかと思っていたらそうではなかった。
ちゃんと色々な答えが知れました。
おまけというか、何というか
今回掲載している写真。
当然っちゃあ当然ですが
本人達に許可を取りました。
後ろ姿や小さいものはいいですが、
こうも堂々としているのはさすがに、と思って。
おそらく自分がいなかったら、
彼ら彼女らは自分の写真がネット上には出回っていません。
もう少しポジティブに考えれば、
自分がいたから彼らの存在がネットを通して知られるようになりました。
(勿論、このブログの発案者カオルの存在も大きいですよ(*^▽^*))
どんな形になるかわかりませんが
生徒たちの姿を見た世界の誰かさんが
彼らに夢を与えるきっかけになってくれあたらなーと
思いながら文章を書いてます。
要は他力本願(笑)( ̄▽ ̄)
短いですが
ではまた次回。